何でプロゴルファーしかいない!?リオ五輪ゴルフ競技について思うこと③

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前回はリオオリンピックへの参加要件がプロゴルファーのワールドランキングに準じていることを書いた。

 前回はこちら

allseasonski.com/archives/1917

 リオオリンピックへの参加要件を決めたのは世界のゴルフの基準を作っているゴルフの総本山 英国ゴルフ協会(R&A)だとの話もある。

ゴルフをオリンピック競技のスタンダードにしてもっとゴルフの地位を上げよう(既に十分浸透していると僕は思うが)との意図があるのかも知れない。

 

そんな思惑もあってなのか今回の選考基準となったのだが、そもそもオリンピックはアマチュアスポーツの祭典であるはずだ。

そこにあからさまにプロゴルファーを送り込むのはどうか?と思う。

そもそもオリンピックにプロ選手を送り込んだのは92年のバルセロナオリンピックでのバスケットボールのアメリカドリームチームの罪が大きい。

あれでオリンピックの本来の趣旨が歪められたのではないだろうか。

第一ゴルフに関しては権威ある4大世界大会がある訳で3つはアマチュアも参加できる。そうした大会とどのように分けて評価するつもりなのだろうか?

現にWR上位選手のオリンピックキャンセルは参加に何らメリットを感じないところも大きいのだろう。

 

おそらくJGAの思惑はもっと低く、次の東京オリンピックでの開催のことしか頭にないのだと思う。

と言うのは先の資料の中には開催予定会場の霞ヶ関カンツリー倶楽部の整備の問題しか取り上げられていないからだ!

次の大会に向けた選手の育成方針などが一言でも有って良いのではないだろうかと僕は思うのだが・・・

 

現在プロ選手とアマチュア選手の壁は非常に曖昧になってきているが、アマチュアの祭典に最初からプロ主体で参加すると言うのは非常に違和感を感じる。

もちろん国ごとに競うことになるのだから少しでも勝てる選手を派遣したいと言う気持ちは分からなくもないが、無敵になったマリオでゲームをクリアしても楽しいか?と思うのだがどうだろう?

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