音楽レビュー「Great-Nanyade」アース・ウインド&ファイターズ:モーリス・ホワイトも草葉の陰で泣いて喜んでるだろう

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ソウルバンドのビッグスター、Earth,Wind&Fireのコピーバンド「アース・ウインド&ファイターズ」のライブアルバム「Great-Nanyade(グレートなんやで)」をレビューする。

 Earth,Wind&Fire(以下EWF)が好き過ぎる人々が集まって結成されたコピーバンドだ。

かつての素人バンドブームの時、人気番組「三宅裕司のいかすバンド天国(イカ天)」に出演してちょっと話題になったバンドだそうだ。

このアルバムは東京のPIT INN(ライブハウス)でのライブ演奏の模様で、おそらく彼らの唯一のアルバムだと思う。

約20年前、知り合いの岩崎さんから「太郎ちゃん、めっちゃおもろいバンドあるねん」とCDを紹介されてから聴いている。

 

内容はEWFの名曲のオンパレードで、オープニングの「IN THE STONE」からアンコールの「That’s the Way of the World」までノリノリで走り抜ける。

特筆すべきは途中自分たちのオリジナル曲も含まれていることだ「Feel the Space」と言うその曲、EWFになり切ったEWFらしい一曲だ。モーリスホワイトも草葉の陰で涙を流して喜んでいるに違いない。

それに続いてメンバー紹介がされるのだが、内輪ネタ満載かつ関西人の乗りでショーモナイんだけど思わず笑いを誘う。

 

会話を聞いているとおそらく彼らは全員関西人、バンド名の「E,W&ファイターズ」の名前から伺えるように関西学院大学の出身だろう。

ファイターズは関学のアメフトチームの名前だ。そこから取っているはずだ。

 

ボーカルのモーリスジンこと橋本仁さんは現在はプロの歌手として活躍しており、時々アニメや特撮番組の主題歌を歌われているのを見掛けることがある。

岩崎さんから紹介されこのアルバムを聴いたのは20年近く前だが、何と2016年現在まだ活動されていることが分かって驚いた。

東京近郊で今でもライブ活動をしているみたいだ。

おそらく橋本仁氏以外にもプロとして活動している人もいるに違いない。

 

EWFが好きで好きで堪らないことがよく分かるEWF愛に溢れた1枚だ。

演奏もボーカルも素晴らしい。是非生で見たかった。

インディーズ盤だが今でもAmazonなどで入手できるみたいなので興味があれば聴いてみる価値があると思う。

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