【スキー関連】スキー用具の変遷について思うこと:スキーウェア

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20年振りにスキーを再開した浦島スキー太郎が感じるスキー用具の変遷について思うところ。
ヘルメットに続いて今回は「スキーウェア」について語ってみたい。
 
僕がスキーを始めたのは大学入学後の1988年からだ。
当時は映画「私をスキーに連れてって」が流行り、女の子はみんな原田知世ちゃんのような真っ白のワンピースを着ていた記憶がある。
僕はたまたま基礎スキー系(滑るフォームを競う競技)のサークルに入ったのでそっち系の思想が刷り込まれて行くのだが、当然ウェアは基礎系のコンペウェアを愛用することになる。
 
1980年代後半の基礎競技系のウェアはどういうものだったか?
上着は身体にフィットしたデモセーターと言われるニットセーター。下は俗にデモパンと言われるウレタン素材(?)にテキスタイルをコーティングしたピチピチのパンツだ。
このままでは寒いので、試合や検定以外では一般的にスキーウェアと認識されるオーバーウェアや、袖部分がないベスト、余裕があればデモパンの上から着用するオーバーパンツなどで寒さを凌いでいた。
従ってフルセット揃えるとベラボーにお金が掛かるので、大体はオーバーウェアにデモパン、ちょっと奮発してデモセーターを揃えると言うのが一般的だったように記憶する。
 
色合いは白ベースが一般的だったか、膝などに三角形を組み合わせた模様が入っているのが一般的だった。
主に膝の動きを見せるためと逆三角形に配置することでスマートな体型に錯覚させる意図があったと思う。
頭はニット帽にゴーグル、もしくは野球帽のようなキャップ。後はヘアバンドと言うのもあったな。
ニット帽も頭頂の形状がトサカ状になるものと丸いままでボンボリが付いている2種類が存在し、それぞれ「イカ帽」、「タコ帽」と呼ばれていた。
 
こんな感じだが1980年代後半は世の中はバブルで浮かれた時代、スキー場の活況に比例してコンペウェアも次第に変遷していくのだ。
長くなったので続きは次回に。

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