カープ女子と言うフレーズが気になった。広島には昔「カープっ娘TV」と言う番組があったがカープと女子は伝統なのだろうか?

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9月10日、広島東洋カープが25年振りにセリーグ優勝を決めた。25年前と言えば1991年(平成3年)僕が社会人になった年だが果たしてそうだったのだろうか?と思うほど記憶にない。

ともあれ思案の末残留した黒田投手が先発し優勝を決めたのだからこの意義は大きかったのではないだろうか。

何はともあれおめでとうと言いたい。

 

さて、こうしたカープの快進撃のニュースに触れているとちょくちょく目にするのが「カープ女子」と言う言葉だ。

僕は熱心な野球ファンでもないのだが、これほど見聞きすると気になるのでちょっと調べてみた。

カープ女子とはカープの女性ファンの総称で、2009年マツダスタジアム移転に伴い、球団が女性ファン獲得のためにグッズ販売など様々な施策を講じた結果女性ファンが増え、中でも芸能活動を行うような人々も増え今ではその代名詞となった存在のことらしい。

地道なプロモーションの結果こうしてファン獲得とある種「カープ女子」と言うブランドを確立したことは特筆すべき素晴らしいことだと感心する。

そしてチームも優勝して言うことなしだ。

 

しかしカープと女子と言う組み合わせは今に始まったことではない。昔からカープと女子はひとつのセットだったのだ。

それは地元のテレビ新広島で放送されていた情報番組「カープっ娘(こ)TV」の存在だ。

月曜から金曜まで18時55分から19時までの5分番組、地元の女子大生が出演して試合や選手の情報を提供するカープ応援番組だ。

広島に住んでいた頃は夕食前によく見ていた記憶がある。

残念ながら2005年に番組は終了したみたいだが、カープっ娘スピリッツは確実にカープ女子に受け継がれているのだろう。

カープと女子は昔からプロモーションとしての結びつきは強いのである。

 

資金が厳しい地方の弱小球団は金がないなら知恵を絞らないといけないのだ。

その結果現在のように新たなファンも獲得し「カープ女子」と言うひとつのブランドも確立し、チームも優勝を達成した。

カープっ娘TVは1988年のスタートだから実に30年近く掛かって築き上げて来たと言える。弱者の戦略の良い手本になるのではないかと思う。

こう言う姿を見ると資金も潤沢で多くのファンを持つ都会の球団も昔あった応援番組「ガッツ!タイ○ース」の名に恥じぬように奮起して欲しいと思う。

 

 

 

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