ボクシングでの苦い思い出。今だ少しだけ心に残っていること。

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未練を絶って完全に足を洗ったボクシングだが、今でも心残りなことは存在する。
それは最後の試合で事前に自分が考えてたようなボクシングが出来なかったこと。
勝てない相手ではなかった、とかは言わない(言ってるけど)。
しかし事前に思い描いていたプランが出来なかったことは今でも思い出せば後悔する。
 
左眼が悪くこの試合を最後にしようと決めて練習していたのは丁度4年前の今頃だった。
準備も終盤になって来た頃、コンパクトなワンツーが打てるようになり、スパーリングでは胸を借りていた上位者と互角に渡り合えることができ僕は確実な手応えを感じていた。
これが出来れば勝てる。そう確信した。
 
しかしラウンド数が少ないアマチュアボクシング、僕らが出るような市民大会では2分2-3ラウンドが当たり前で、そこには駆け引きよりも手数がものを言う。
これが落とし穴なのだが、ゴングが鳴って相手の猛攻を受けた僕は「このままではやられる」と舞い上がってしまい最初に決めたこともどこかへ吹っ飛び、リング中央で足を止めての殴り合いに応じてしまったのだ。
 
結局判定負け。
会場からは猛烈ファイトによくやった!との声援も飛んだが僕の心は後悔の念で一杯だった。
やろうと思っていたことができなかった。苦しい練習や減量は何のためだったのか?
舞い上がりさえしなければ・・・
 
あの時もっと冷静になって距離を取って相手が打ち疲れて来た時に反撃すれば・・・
何度もそんなことを考えたが、たらればを言っても仕方ないことも分かっている。
 
結局やったことしか現場ではできない。
勝つために努力は必要だが、努力は勝利の絶対条件ではない。
おまけに本番では普段の半分くらいの力しか出せない。
 
分かったことはそんなことだろうか。
この時分になると4年前の思い出と言うことでFacebookが余計なお節介をしてくれ思い出すので今でも少し心残りなことを書いてみた。
スキーではこのことを活かして取りこぼしがないようにしたいね。

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