文武天皇陵~高松塚古墳のある国営飛鳥歴史公園脇に存在するひっそりとした天皇陵【古墳探訪】

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国営飛鳥歴史公園で高松塚古墳を見学した後、標識に文武天皇陵・キトラ古墳はこちらと案内が出ていた。

高松塚古墳の投稿はこちら

http://allseasonski.com/archives/5250

高松塚と並ぶ石室内に描かれたキトラ古墳もひと目見ておきたかったので迷わず歩を進めると程なく文武天皇陵と呼ばれる古墳に行き当たった。

▲文武天皇陵にある案内板。文武天皇の簡単なプロフィールが記されているが肝心の古墳のプロフィールは書いていない。どんな形式なのか?

▲文武天皇陵遠景。ただの小さな森にも見えるが・・・

▲ちょっと先に見えた小高い丘。非常に古墳チックなのでキトラ古墳なのかな?・・・

▲キトラ古墳だと思って行ってみた小高い丘はただの小高い丘でした(写真右手:耕運機の駐車場でした)。そこから文武天皇陵を望む。

感想

色々と調べて見ると、この陵は前方後円墳など特定の形を持っていないただの小高い山であるとのことだ。

文武天皇とは持統天皇を祖母に持つ15歳で即位した天皇であるとのことで、言葉は悪いが功績もなく影の薄い天皇のようだ。文献によれば陵も現在国営飛鳥歴史公園内にある中尾山古墳が文武天皇陵として認識されていた時期もあり、また実際のところそうである可能性が高いようである。

天皇に即位した後には宮中の様々な陰謀や策略に巻き込まれたようである。

ひっそりとした地味な陵が往時のそんな文武天皇の心中を推し量ってか、「そっとしておいて欲しい」と言っているようにも見える。

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