知恩院~浄土宗の総本山。左甚五郎の忘れ傘でも有名【2017年京都旅行】

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八坂神社を後にして次はどこに行こうか?とウロウロしていたら知らぬ間に知恩院の楼門前に出ていた。

この見覚えのある楼門にやって来たのは実に小学校の遠足以来だったことにこの時初めて気付いた。

前回の投稿はこちら

http://allseasonski.com/archives/5593

知恩院は法然上人が開祖の浄土宗の総本山だ。

実家が信仰する宗派でもあるので迷わずお参りしたので詳細を紹介したい。

 

▲三門。通常山門と書くのが悟りに通じる三要素をもじって三門と呼ばれる。

▲向こうに見えるのはメインの境内に通じる男坂。急こう配の石段。

▲山門は壮大な伽藍建築で内部は非公開だ。

▲男坂を上って御影堂へ向かう。

▲なんと御影堂は平成30年まで平成の大改修のため見れず。残念・・・

▲趣きのある建物だと思って構図を狙って撮影したら納骨堂だった・・・

▲重文の経蔵。外面の落ち着いた雰囲気と対照的に内部は豪華絢爛らしい。非公開なのが残念だ。

▲法然上人の御廟に続く回廊。映画監督だった故実相寺昭雄さんが好んで使いそうなロケーションと構図を狙ってみた。

▲回廊を上がり切ったところにある勢至堂。知恩院発祥の場所でもあるらしい。これも重要文化財。

▲こっそりと内部。元々法然上人像がご本尊だったが移されたため法然上人の化身とされる勢至観音像がご本尊として祭られている(重要文化財)。

▲勢至堂の上にある法然上人の御廟(左)と拝殿(右)。

▲さすがに御廟と拝殿内部は撮影を憚れたので拝殿の外観のみ。拝殿は畳敷きで参拝者のために各々の座布団の前に木魚がしつらえられていた。物珍しげにうろつく外国人が参拝者のおじさんに「Stand up!」と怒られていたのが印象的だった(笑)

感想

浄土宗は僕の実家の宗派だ。

遠足で見覚えのある三門を眺めた時、ここがその総本山とは知らなかった。

遠足で左甚五郎の忘れ傘の話は聞いた記憶があるのだが、境内の印象はまるでなく、初めて訪れたような気持だった。

しかし静寂かつ重厚荘厳な雰囲気を兼ね備えたさすが聖地であるなと言う雰囲気だ。

中でも法然上人の霊廟から拝殿に掛けてはさすがに高野山奥の院で感じたような厳かかつ霊験あらたかな雰囲気がひしひしと伝わってくる。

これは訪れた人にしかわからないだろう。

どの宗派であっても総本山とはこういうものだろう。こちらは高野山奥の院とはまた違った雰囲気を伝えて来る。

根は同じなのだが立地が違うためにそう感じさせるのかも知れない。

こうした各宗派の総本山には独特の空気が流れているので是非一度足を運んでみることをお勧めする。

 

知恩院の詳細情報はこちら

http://www.chion-in.or.jp/index.php

 

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