別れについて思うこと~出会いは楽しいが別れの辛さから何を汲み取るかが大切【思うこと】

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生きていると誰でも例外なく多くの出会いと別れを繰り返すものです。

この世に生を受けて先ず家族と対面する事が最初の出会いだとすると様々な出会いと別れを経験する事になるのでしょう。

ここでは特に友人や恋人との別れにフォーカスして思うところを書き綴ってみたいと思います。

別れは辛い事が多く、出来れば避けたいと多くの人は思うのではないでしょうか。徐々に疎遠になって別れに繋がる場合もあれば、突然理不尽な別れを経験する事もあるでしょう。

仲が良かった人や好きだった人と離れる事は辛い事ですが、それを嘆くだけではなく何故そうなったのか振り返ってみる事は今後の出会いにおいてとても大切な事だと思いますので、そんな事を考えてみたいと思います。

ちなみにこれは個人間の対人関係についての考えについて思う事です。ビジネス上の対人関係には当てはまらない事をご了承ください。

では何故親しかった関係が疎遠になるのか?その原因を考えてみましょう。

必ず存在する疎遠になるきっかけ

疎遠になるには必ずそうなるきっかけやターニングポイントが存在するものだと思います。

それは他人の言動だけでなく自分の言動に起因することもあるでしょう。

でもそれは認めたくないので眼を逸らしがちですが、自分に原因がある事が案外多いと思います。

きっかけは相手側の言動であるにしても、それを気にするのは結局自分の心の癖や性癖である場合も多いからです。

関係が上手く行かなくなった原因を後から探っても最早手遅れであるかも知れませんが、他人と上手く行かない事が多い場合はそう言う視点からも冷静に観察してみる事が今後の人との付き合いに活かされるのだと思います。

 

相手に自分の理想や考えを押し付ける

相手は自分を映す鏡と言うのは本当だと思います。

相手が自分を遠ざけようとした時、自分の事を分かって欲しいと思うばかりに自分の考えや理想を相手に押し付けてはいないか?を考えて見る事も有りだと思います。

当然ながら相手にはその人なりの考えや過ごして来た人生観がある訳です。

自分の事を分かって欲しい!これが曲者です。

余程の関係、親兄弟でもない限り他人の心の中など知った事ではないのです。

前向きな部分を知って欲しいと言うなら良いのでしょうが内面のマイナス部分や凝り固まった考えなど出来れば知りたくもないし、自分で解決してくれ!と思うのは当然ではないでしょうか。

もし時の経過と共に相手から距離を取られる経験が多いのなら、その相手を悪く思う前に自分の言動に何か問題がある事を疑って見れば良いと思います。

自分と同じような人が集まると言う以外に相手を通じて自分の内面を知ると言う観点から他人は自分を映す鏡なのだと言えるでしょう。

 

相手にはその人の価値観や考えがあると言うことを理解していない

上記と被りますがそう言う事です。

それを理解した上で、自分なりの考えを伝えるようにしましょう。

その場合、決して相手からの共感や見返りは求めない事です。

そうすると結局自分の考えを押し付ける事になるからです。

相手はその相手(自分)の事を知りたいと思うものですが、相手が求める内面の情報と自分の事を分かって欲しいと言う事は全く別物なので注意が必要です。

得てして混同しがちになりますので気を付けましょう。

 

結論を急ぐ(シロクロをはっきりさせない事が良い場合もある)

バイオリズムの波形のように長く付き合っているとその人との関係には高低の波が出てくる事は否めない事実です。

一時期共感し合っていても、疎遠になる時期は必ずやって来ます。

ずっと蜜月状態であり続ける事は不可能なのです。

疎遠になった時、どうあがいても徒労に終わる時はそのまま放っておき冷却期間を設ける事もひとつの策です。

冷却期間を置けば関係が修復する事もあるでしょう。

 

あれこれ手を尽くしてみたけども・・・

それでもダメならご縁がなかったと諦める事も大切です。

しかし付き合った時間には楽しかった思い出や有意義な経験は必ず存在します。

それを大切にしましょう。

 

結論

別れからは目を逸らしがちですが、出会いがある以上別れも避けられないものだと思います。

何故逸らすのか?言うまでもなく別れには多くのエネルギーを割かないといけないからです。それと出会いとは真逆の辛さも味わいます。でも大切なのは別れを通じて辛さを乗り越えて自分の成長につなげる事だと僕は思います。

ある出会いがあり、楽しく有意義な時を共に過ごして来たけれども上記の原因や行き違いや考えの相違からやがて別れが訪れる。

恋人同士は言うに及ばず友人間や家族でもある事でしょう。

でもその間には色々な有意義なやり取りは必ずあるものです。

有意義とは大袈裟だとしても共有した楽しい思い出は必ずあるでしょう。

それをこんなに与えたのに!目に掛けてあげたのに!!とか、こんなに尽くしたのに!!!と思うか、反対に自分が与えた行為によって相手が喜ぶ姿を見れたのが嬉しかったり、それが自分の成長に繋がったりと実感できるならどちらが建設的な物の見方や感じ方であるかは明白だと思います。

また別れに繋がるようなすれ違いの原因についても、あの時あんな事を言わなければ、しなければ、(相手が自分に対して)あれはないよな、と思うよりもそれを反省して次はそうしないように心掛ける方が次に出会う人との人間関係構築にとっても非常に有意義なものになるでしょう。

それは決して他人の目線を気にして相手に合わせる事ではなく自分がどうするか、どうしたいか、そして自分がしたい事が相手にとってどんなメリットをもたらすのか、に軸足を置けば、自分の成長に繋がっていく事だとも思います。

すなわち自信を育む事にも繋がるのです。

生きている以上多かれ少なかれ誰でも別れを経験するものです。

辛いとか二度と味わいたくないと思う事は否定しませんが、辛い経験もいつまでもそこに拘っていれば物事を先に進める事は出来ません。

何とか自分の成長にとってプラスになれるようにしたいですが、誰でも物事の捉え方の角度を変える事でそうできると思います。

どうせ辛い経験をするのであれば「この別れがあって良かった!」と言うようなその先の人生にプラスに働くように心掛けたいものです。

 

そして心に余裕が出来れば別れる相手の今後の幸運を願うなどエールを送る事も忘れないでおきたいものですね。
その時は辛くてなかなかそんな気分になれなくても、振り返ればそう願って良かったと思えるのだと思います。

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