何かを始める時は誰を誘うでもなく一人で手掛けたり参加するようにしている。
友人と連れ立ってと言うことはまずしない。
人にはそれぞれ好みや事情があると思うからだ。
趣味のスキーを例に取ると、プロスキーヤーのレッスンに参加したのも一人。夜行バスに乗って一人で向かった。
所属しているスキークラブの合宿にも一人で飛び込み参加した。不安だったけど最終的には歓迎して頂いた(のかな?)
Mac愛好家の集会にも型遅れのiPhneユーザーと無理矢理こじつけて参加した。これが一番アウェイ感が大きかったけど結果的にそこでの繋がりを得て今こうしてブログを書いている。
もちろん一人で見知らぬ場所や人の中に入るのは不安だししんどいことだ。気後れもする。
でも馴染めばその苦労は帳消しになるし自分の視点も広がる。
知り合いと一緒なら不安感や疎外感は緩和されるが、新たな進展は望み薄となるだろう。
そして最近とみに思うのは知り合いばかりで周りを固めると、自分が思うように行動できないと言うデメリットも感じる。
だから僕は基本何かに興味を持てば一人でそこに飛び込みこれからもそうして行こうと思う。
それの方が知識や経験の幅も広がるし、思わぬ交流も生まれるので豊かな人生を送れると思うからだ。
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