学校であれ会社であれ付き合う人間関係であれ、恵まれた上手く行ったと思うことがある反面、自分の意にそぐわない場合もあると思います。
そんな時こんなはずじゃなかった、ここじゃなければ自分はもっと活躍出来るはずだとか思いがちになりますが、それはお門違いも甚だしいと言えるでしょう。
結局選択したのは他ならぬ自分であることを認識せねばなりません。
いやいや、人に勧められたんだから仕方ないとの反論も分からなくもないですが、それでも最終的に決めたのは他ならぬ自分なのです。
結局他責にしていても何も進みませんし良い事はひとつもないと思います。
例えば今が最悪の状況としても、じゃあその中で自分が出来ることは何か?と少しでも前進出来る方法を考える。
考え方や物の見方を変えてみることが大切になってくると思います。
現状を嘆くのでなく、良くも悪くも今を選択したのは自分だ。じゃあこれから何をする?と言うことを常に念頭に入れておきたいと思います。
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