水前寺公園を後にして次の目的地「幣立神宮」を目指すことにした。
幣立神宮とは伊勢神宮を祀っている神話掛かった神社で九州の臍と言われる熊本県山都村に位置し、ゼロ地場を発生すると言われる中央構造線上にあるスピリチュアル愛好家にとっては一度は訪れたいパワースポットだとのことです。
僕もそんな噂を聞いて一度は訪れてみたいと思ってた矢先にひょんな機会から訪れることとなったのです。
前回はこちら
allseasonski.com/archives/1690

ひたすら山道を走ってやっと到着しました。ナビがなければ見過ごすところでした。

民族の故郷(ふるさと)、大和の本宮と書かれています。やっぱり伝説は本当なのか・・・

拝殿です。小振りながら由緒正しい神社の風格です。GWだからか参拝客も多いですね。

拝殿を後ろから見たところです。うっそうとした木々の間に神社が存在します。

伊勢神宮や日本開闢と関係が深い痕跡がそこかしこに存在します。

拝殿の裏手から山を下りたところにある小さな池。八大龍王と言う水の神様の住まいだそうです。カエルが盛んにケロケロと鳴いておりました。

違う角度から。八代龍王をお祀りする社が見えます。パワースポット愛好家には有名な場所です。

横には田んぼがありました。神様に捧げるお米を作っているのでしょうね。

更に奥に行ってみました。八大竜王池とその奥が幣立神宮拝殿がある丘となります。
感想
山間にひっそりと佇む知る人ぞ知る神社でした。
こうしたブームになる前はずっと一部の方々が訪れる場所だったんでしょうね。
今ではツアーで大勢の人もやって来るみたいです。
こちらも地震の影響はどうだったんでしょうか・・・中央構造線上に位置するので心配ですね。
それではこちらを辞して次の目的地である宮崎県の高千穂峡にある「高千穂神社」に向かいます。
(つづく)
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