最近できたイオンモール堺鉄炮町店に行ってきました。
こちらは化学メーカーのダイセル堺工場の跡地を利用したショッピングモールで、通勤時いつも撤退から解体から整地と見てきた者としては跡地がどうなるのだろう?と思っていたところ、こうしてショッピングモールとして生まれ変わった、そして工場の施設も一部遊歩道として残されたみたいなので、興味があったので買い物がてら見学してきました。

水路が併設された遊水型の散歩道となっています。南海電車がそばを通ります。

綺麗な芝生と。

至る所に池を配置。

残念ながら水遊びはできないようですが。

遊歩道に沿って水路が配置されています。

レンガ造りの工場の旧建物も保存されています。

チェーンのイタ飯屋さんとして再利用されているみたいですね。
感想
最近はこうした自然と触れ合える施設が多いですね。
沿線の終着駅「なんば」にも併設される大型ショッピングビル「なんばパークス」は建物そのものが大きな森となっています。
開業からもう10年以上経過して、建物に植えられた木々も大きく育ち、人工物でありながら自然と共存できる環境が都会の中に生まれています。
こういうのはどんどん出来れば良いですね。
コメントを残す