明けて5月3日は奥さんと合流のために新幹線で博多に向かいレンタカーを借りて再度熊本まで戻り天草を訪れることになりました。
前回はこちら
allseasonski.com/archives/1940
天草四郎を見たいと言う奥さんたってのリクエストだったからです。
しかし当時は高速道路1000円実験中でおまけにGW中とあって大渋滞に巻き込まれ何とか天草に着くと今度は宿が取れず。
熊本市内も全滅でさぁどうしよう?と途方に暮れていると観光協会が紹介してくれた離島(湯島)の宿に向かうことになりました。

港にレンタカーを置いてこの船で約30分

湯島は周囲約6.5kmの小さな島で、島原の乱で天草四郎たちがここで作戦を練ったことから「談合島」との別称もあるみたいです。

周囲の様子を撮ったつもりだったんですが(^_^;

お部屋。典型的な民宿でした。

お部屋からの眺め。プライベートビーチが広がります。海水浴シーズンには賑わうとのこと。

お食事。素朴な民宿料理でした。

さすが四方を海で囲われているだけあって

肴は美味かったです。

翌日は天草本土に戻り、港に停めてたレンタカーでドライブ。まずは天草キリシタン館へ。ここには国重文指定の「天草四郎陣中旗」が見られます。
公開が限定されているようですがGW中でしたので運よく見ることが出来ました。

天草四郎像。謎の多い人物みたいです。
感想
博多から大渋滞の中また熊本へ、そして宿が見つからないと言う波乱含みの旅ですが、ハプニングに見舞われながらも結果オーライな行程となりました。
後半は天草五橋と海の様子をお届けします。
コメントを残す