目標を立てそれを実現するために予定を立てそれを実行する。
順調に進んでいる時はそれで良いのだが何かのハプニングで予定を実行できない時非常に焦りやストレスを感じるのではないか。
そして最悪の場合、最初の熱い気持ちや気力も失せ何もなかったかのように立ち消えになる。
振り返って後悔する、こういう経験をした方は非常に多いだろう。
僕の場合、今回の夏風邪と結膜炎そして社屋移転に伴う業務のバタバタのトリプルパンチがそうだった。
7月度は初旬に数回しか走ったりトレーニングが出来ず、ようやく回復したと思ったら業務が忙しくて何もできず結局現在(7月後半)に至っている。
こう言う場合非常にやる気が失せ、このまま立ち消えになることが多かった。
しかし予定と言うものは本来スムーズに実行できないものだと思っておくくらいで丁度良いのかも知れない。
その時出来なければ次にどうするか?を考えれば良い。
目標に期限を設けていればそれも考慮して今後どう実行していくか。
プランの修正は予め織り込んでおくことだろう。
それから簡単で良いので記録を付けておくことは必須だ。
ToDoがどこまで継続し、どこで途切れたのかが把握できれば次回再開しやすいからだ。
いつから止めてしまったのかが分からなければ心理的に逃避と諦めの心情が起こって折角積み重ねたものが無駄になるケースが多い。
要は現実逃避だ。
ToDoを実行したら手帳に印を付けて付けておくだけで良い。簡単なことで立ち消えを防止できる可能性が飛躍的に高まるのでこれは実行したい。
繰り返すが立てた予定は予定通り進まないと思うくらいで丁度良いと思う。
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