気持ちの切り替えはどうしているか?について考えてみたい。
誰しも日常生活の中で不愉快なことに遭遇するだろう。
逆に余りの楽しさや快感が忘れられなくその余韻から離れられないこともあるかも知れない。
いずれにせよ次のアクションに移れず時間だけがどんどん過ぎて行って気付けば殆ど何もできなかったという経験はないだろうか(僕はある)
そのような状況ではどうすれば気が紛れるかを考えてみた。
簡単な作業から手掛けそれに没頭する
何かの本で読んだ記憶では人は数分あることに集中すれば気掛かりなことを忘れ、目の前のことに集中できるらしい。雑念が湧いて困る時は目の前のルーティンから手掛け集中力を高めるのもひとつの手だと思う。但しそれに没頭するが余り終われば何も進んでなかったと言う事態は避けたい。
呼吸を数える
これは自分でも経験があるが雑念が湧いた時には自分の呼吸を数えるのが有効だ。次第と心も落ち着いてくる。瞑想なども同じ手法を取るようだ。
敢えて忙しい場に身を置いてみる
その事を考える暇もないくらい忙しい場所に身を置いてみる。但し終わった後はドッと疲れが押し寄せるかも知れない。
ブログ(文章)を書く
こうしてブログを書くようになって文章を書くことが雑念を払うのに非常に有効な手段だと思う。気になっていることについて書き出して原因を明確にするとそれだけで気持ちが沈静化することも。
こうして書き出すと同時に世の中の気持ちの切り替え方法を眺めてみても、上に掲げたことと大差ないように思えた。
気持ちの切り替えに特効薬はないのかも知れないが僕は上記を上手く使い分けてこれからも対処していきたい。
コメントを残す