2007年の8月に奥さんとシンガポールに旅行してきた。
僕は数年振りの海外旅行で、行先はアジア最大の先進国、と言うか世界経済の中心的役割を担っているシンガポールだ。
東南アジアにある先端都市。ゴミを放置すればべらぼうな罰金を科せられると聞く。
一体どんなところだろう?
期待に腹を膨らませながら、胸を膨らませながらチャンギ国際空港に降り立ち一路市街を目指した。

現地のガイドに連れて来て貰ったショッピングモール。ここの「黄金の炒飯」は必ず食え!とのことだったので・・・

食べに来ましたがあれこれと頼んでしまいました。ちなみに左上の包み挙げの衣は紙でして、知らずに食い切ろうとして恥ずかしかった・・・

黄金の炒飯。カニがふんだんに入って豪華でした。味は僕がウェイパーで作った炒飯の方がはるかに美味かったな。民族の嗜好の違いか?・・・

食事を摂ったフードコート一帯、クラークキーのショッピングモールの様子。

ちょっと日本の感覚とは違う最先端感を味わった。

周囲にはファショナブルなパブが立ち並んで欧米人と思しき方々でいっぱいでした。午後9時くらいだったので現在ではお酒は飲めないのかな。

ホテルに向かう途中、ヒルトンのエントランスに停まってたスーパーカー。関税でマーチでも500万円するらしいこの国で一体このランボルギーニはいくらするんだろう?

我々が泊まるホテル。コンラッドホテル。

中央の梵字のモニュマンがいかしてる。

お部屋。冷房ガンガンに効いてました。
感想
久しぶりの海外旅行で舞い上がってしまい、夕食は結構な散財をしてしまった。
結果翌日は近所のフードコートで地元の麺料理と相成った。
空港から中心街に向かうバスの中から見た郊外の風景は高層アパートの群れ。
一般人はこうしたマンション住まいが一般的とのことだ。
翌日は市内観光となる。
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