安曇野を出て僕たちは志賀高原に向かった。
志賀高原は学生の頃スキースクールのアルバイトをしていた思い出の場所だ。
その時の足跡も訪ねながら焼額山に宿泊するついでに焼額山山頂にあると言う稚児池に行って来た。
冬場は雪の下で見ることも訪れることもできない場所だ。
早速紹介したい。

西館山中腹にあるホテル。ここで大学生の冬の4年間を過ごした。

ホテル前の通称Aバーン。レッスンが終わったらみんなでここで担ぎ上げで練習した。主にゲレンデシュプルング(ジャンプ)やプロペラターンなど。

焼額山到着。ゴンドラで山頂へ。

ここにもヤナギランが咲いている。向こうに見えるのは一之瀬界隈。

稚児池への道。クマ笹だらけの細い道をひたすら進むと。

稚児池に到着。天気が悪く薄く霧がかかって雰囲気抜群。

要は泥炭層のくぼみに雪解けの水が溜まってできた池とのことらしい。
池の真ん中に人間の両足が突き出ていたらベストショットだったのに・・・
感想
夏場の志賀高原を訪れたのはこれが最初だった。
スキー場としても広大なので、夏場はトレッキングポイントとしても人気がある。
この後下部に下って様々な絶景ポイントを訪れて来たので次回から紹介したい。
あの西舘中腹にあるイン何年も常宿にしてましたが社長の次男が采配を振るうようになりましてや皆川さんという素晴らしい支配人が亡くなられるということがあり常連のほとんどが離れてしまいましたスクールのかたたちとは今でも付き合いのある人がいるし レッスン中に会えば邪魔にならない程度どに挨拶します 今井コーチ 小林コーチ など 宇都宮さんこの方はもうこちらにはいないんですが中川スクールには子供たちを何年も面倒見てもらいました