明けて2006年は銀世界の中からのスタートとなった。
まず村内にある修験者の修行のベース龍泉寺を訪れ天河弁財天に参拝し、裏ルートを経て高野山に向かう予定だ。
早速紹介しよう。
前回はこちら
allseasonski.com/archives/3094

温泉街は一面銀世界だ。

洞川温泉の典型的な行者の宿の様子。広い間口に襖で仕切られたお部屋で構成されている。

こちらは創業330年だそうだ。室町時代や鎌倉時代創業の宿もある。

修験道修行の聖地龍泉寺。

水行場だが、さすがにこの時期はシーズンオフで閑散としているようだ。

天河弁財天にやって来た。日本三大弁財天のひとつ。

芸能の神様なので芸能人もよくやって来るらしい。

さすがにこの日は境内も雪深い。

静まり返った境内。

本当に人がいない。
感想
天河弁財天では新年のご祈祷をして頂いたのだが我々夫婦の他に家族連れが一組のみ。
元旦と言うのに訪れる人もまばらなある意味絶好の穴場だと思う。
都会の多くの神社は参拝客でごった返すと思いますが、こちらなら落ち着いて参拝できそうだ。
ただしアクセスの際はスタッドレスタイヤもしくはチェーンはお忘れなく。
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