市内観光の後はちょっと郊外に足を延ばして国立植物園に行って来た。
様々な南国の植物が庭園風に配した園内に咲き乱れていた。
早速紹介しよう。
前回はこちら
allseasonski.com/archives/3423

入口の看板。

英国統治領の名残か英国庭園風だ。

見知らぬ南国植物がいっぱい。

見知らぬ南国植物2

スフラン

おお~!と見上げているがみんな何の樹か知らんはずだ。

コカ・コーラの原料になる樹も植わってた。
感想
この付近で初めて一軒家を見た。
シンガポールではほとんどの人がマンションや集合住宅に住まう。
ガイドさんの話では昔は物価も安く住み良い国だったが最近では物価高で厳しいそうだ。
水は全て隣国のマレーシアから輸入していると聞く。
この植物園を維持するのも相当もお金が掛かっているには容易に想像がつく。
一軒家もシンガポールでは相当の金持ちしか住めない。
従ってこの付近は富裕層が住まう場所とのことなのだ。
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