シンガポール内で最も歴史のあるリゾートホテル「ラッフルズ ホテル シンガポール」を訪れて来た。
前日の晩にシンガポールスリングを求めてやって来たのだが昼間を訪れて色々見学してみようと思い立ったのだ。
早速紹介しよう。
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allseasonski.com/archives/3423

1887年の開業。数々の著名人に愛されてきたリゾートホテルだ。高層ビルの合間に突如現れる。

ドアマンはシーク教徒のインド人と決まっている。

白い大理石で統一された建築。

都会のオアシスとはこう言うところなのだろう。

英国様式に南国特有の樹木が美しい。

オープンテラスの朝食会場。

ロの字型の建物なのでガーデン中庭形式となる。

白い建物に芝生が美しい。

英国様式とコロニアル様式が混ざり合った空間。

美しいロビー。

狭く感じるが柱を隔てて両サイドにも広がっている。
感想
近代建築と違いさすがに落ち着いた雰囲気だ。
ヨーロッパ系のホテルは高級と言われるところでも若干暗い雰囲気なのだが、こちらは純白の内装で統一され南国と言うこともあり明るい雰囲気を醸し出している。
一度泊まってみたい。
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