街中を散策していると広場に白亜の教会を見かけたので行ってみた。
セント・アンドリュース大聖堂と言うらしい。
イスラム教、道教、キリスト教と何でも来いだ。
さすが多民族国家。
早速紹介しよう。
セント・アンドリュース教会とは
1823年ラッフルズ卿がこの地に教会を設立することを決め、1856-63年にかけて建設された英国国教会に属する教会。

白亜の尖塔が美しい建物。

シンプルな英国建築様式。南国の風景によくマッチしている。

中央のステンドグラスはラッフルズ卿を記念するものとのこと。
もっと近くで撮影すれば良かった。
感想
何気に立ち寄ったのだが実は由緒正しい場所だった。
時間的に参拝に来る信者も少なかったのだが、地域の信者の心の拠り所であることには間違いないだろう。
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