【スキー関連】ヘルメットにカメラを付けるのは気を付けること

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近年一般スキーヤーのヘルメット着用率は増えて来た。
スキーは速度が出るスポーツなので、ヘルメットの着用率が上がることは喜ばしいことだと思う。

併せて最近はネットで再生できる小型ビデオカメラを装着して滑り、自分目線でどんな所を滑っているのかを動画で記録し、SNSなどに投稿することが流行っている。

それはそれで楽しみの範囲が広がり喜ばしいことだと思うが問題はカメラの装着場所だ。

今多くの人はヘルメット頭頂にステイを介してカメラを固定している。
高い位置から自分の前方を撮れるのでベストポジションなのだが、大きな危険も孕んでいる。

ひとつは転倒によってカメラを紛失する危険性だ。
僕の友人のことだが、僕の前方で滑っていた友人が転倒してヘルメット頭頂に装着していた買ったばかりのカメラが外れてどこかに飛んで行き、付近を友人総出で探したのだが遂に見つからなかった。
買って数日、数万円のカメラがパーとなってしまった。

もうひとつは更に深刻で、F1選手がスキーの際転倒して意識不明のまま重体が続いている話は多くの方がご存知だと思う。

聞いた話だがあれは転倒で頭をぶつけたからと言うよりも、頭頂に装着していたカメラ用のステイが転倒の際、ヘルメットを突き破り頭部に突き刺さったのが原因なのだそうだ。

だからステイの材質が金属はもっての外、プラスチックでも危なく深刻な事態になる恐れがあるので、頭頂へのカメラの装着は避けた方が無難だと言える。

流行のスタイルだと言うこともある。ヘルメットの頭頂にカメラを設置することが機能とファッション性を兼ね備えたものなのかも知れない。

しかしこの様に転倒による紛失のリスクから生命に関わる重大な事故に繋がる可能性が生じる。

楽しみの幅が広がるのは良いことだが、同時にリスクも孕んでいることを十分認識してスキーライフを楽しみたいものだ。

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