10月21日~22日に亘ってブロガー立花岳志さんの個人コンサルとセミナーを受講のため高松に滞在した。
4月から毎日ブログを4投稿するチャレンジが前日の20日に終了したので、今回のコンサルとセミナー受講は絶妙のタイミングだったと言える。
22日は午後から立花さんのセミナーだったので午前中はヒマなので、さぬきうどんを食ってホテルの近所にある栗林公園でも見学するか、と相成った。
さぬきうどんの記事はこちら
allseasonski.com/archives/3859
運よくさぬきうどんの名店でお腹を満たすことが出来たのでそのまま栗林公園に向かった。
早速紹介しよう。
栗林公園とは
16世紀に土地の豪族の生駒氏の庭園だったが、その後高松松平氏の庭園として営々増改築が行われて来た。
廃藩置県後に県立公園となり昭和28年に国の特別名勝に指定された足立美術館、桂離宮に並ぶ日本三大庭園のひとつ。
▼案内図:紫雲山と言う山を借景にして16万㎡の広大な庭園が広がる。池(湖)が多い!

▼公園中央。紫雲山を望む。あいにくの雨模様だがそれもまた趣きが有って良し。

▼栗林公園商工奨励館。明治32年の建造らしい。この日は和服の若い女性がいたが何があったのだろう?

▼庭園の様子。かきつばたが植えられている。季節に来ると綺麗なのだろう。

▼南湖と言われる入り口から左手の大きな池。楓嶋、天女嶋と言う築山がある。写真は楓嶋。紫雲山とのコントラストが素晴らしい。

▼南湖手前の鯉。ここは水源に近いので水が澄んでいる。

▼南湖手前から偃月橋(えんげつきょう)を望む。これがべスポジかも知れないね。

感想
実は20数年前の20代の頃に一度訪問しているのだ。
その時は四万十川にキャンプに向かう道すがらだったので適当に観光したに過ぎず、振り返ると大変残念なことをしたのだと思った。
だから今回じっくり回ってみたけど当時の記憶は全く思い出せず・・・
若気の至りとは浅はかなものである・・・
コメントを残す