年一回墓参りで訪問する広島市内での宿泊は基町のリーガロイヤルホテルに泊まることが多いのだが、訪問時期が紅葉のシーズンと重なることが多く予約できない場合がある。
今回ホテルチェーンのAPAホテルしか空いてなく、2年程前同じくこの近所のAPAホテルで紅葉の時期にツインで3万円近くふんだくられた苦い思いがあるので、どうか?と警戒していたのだが、こちら10月にオープンしたばかりと言うことと、以前宿泊したAPAホテルよりも安かったので宿泊することにした。
果たしてどうだろうか?印象をお伝えする。
▼広島駅在来線口の大通りに面したエントランス。駅にも近いので立地は最高だ。

▼エントランス。出来たばかりなので綺麗だ。手前に見えるロータリーの対面にはタワー式駐車場が併設されている。
ネットで調べると駐車場なしとあるので付属設備ではないのかも知れないが料金は1泊1200円。

▼フロント。ちょっと悪趣味な感じはするが新しいのでまぁ許す。アジアの方々が多かったのでこう言う内装が受けるのか?

▼ツイン室内。広さは十分。ベッドも広くゆったりくつろげる。寝具の感触も良かった。新しく清潔感もある。

▼備え付けの机など。作業は十分できるスペースだが自分の顔が映るのが気になるかも。壁かけのテレビがデカい。

▼折り鶴が添えられ日本流のおもてなしが表現されている。壁のラックには創業者の立志伝が備え付けられているので興味があれば読んでみるのも一興だろう(笑)

▼ユニットバス。出来立てなので明るく清潔感がある。広さも十分。

▼セキュリティカードを兼ねているルームキー。エレベータの作動や大浴場へのエントランスキーも兼ねている。

▼何と大浴場が併設されている。個人的にはこれは嬉しい。

▼早速入ってみたが当然浴場内は撮影できない。入るのにルームキーが必要。露天風呂があったがサウナがあればもっと良いのにと思う。

▼コインランドリーも完備。これは個人的には嬉しい。

感想
紅葉シーズンの広島市内の宿泊はたとえAPAホテルと言えども1人1万5千円近くの料金は覚悟しておかねばならない。
しかしこちらオープンまもなくだったので設備も新しく快適だったのでまぁ許容範囲だったと思いたい思う。
普段はこんなべらぼうに高くないので安心して宿泊できるので広島を訪れた際の宿泊候補としてお勧めだと思う。
何より大浴場が付いているのが嬉しい。
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