いよいよ待望の2016-17年のスキーシーズンが始まった。
11月20日、岐阜県ウイングヒルズ白鳥スキー場の人工雪ゲレンデにて所属するスキークラブのメンバーに誘って頂いて初滑りにやって来た。
今年は夏場にプラスノースキーなどを全く行っていずこれが全くの初滑りとなった。
今回の目的は滑りを思い出すこと、そしてチューンナップしたスキーブーツのフィッティングが大きな目的だ。
所属クラブのエースと一緒なのでアドバイスも期待する。
早速紹介しよう。
▼1000m余りの人工雪ゲレンデ。長さは十分だが幅がない。おまけに人が多い。しかし去年の今頃よりはるかにマシと言う状況だ。

▼今回チューンナップしたブーツの感覚を確かめると言う目的もある。さてどうだろうか?

▼さすがに一本目は緊張した。ソロっと滑りだす。この後知り合いのスキーヤーにも遭遇し「先に滑って」と言われたがその時もソロっと(笑)

▼うちのエース(黄色)による指導。的確なアドバイスで目から鱗が落ちる。

▼人工雪は天然雪と違い、目が粗く脚が取られないように操作も慎重を要する。一度操作を誤り、雪のない部分(人工マット)を滑走する羽目に・・・

感想
雪不足の昨シーズンと異なり、今シーズンはラニーニャ現象の影響で雪が多いとの予想だったが、この時点ではまだまだという感じだった。
しかし去年の今頃はもっとひどく、滑るのも一苦労でずっと横滑りばかりしていた記憶がある。
今回クラブのエースのアドバイスもあり、滑り自体を取り戻すまでは行かなかったが、スキー操作や重心移動の方向など課題が解決できた面もある。
チューンしてもらったブーツの感覚もバッチリだった。
次回は12月17-18日に八方尾根スキー場が本格的なシーズンインとなる。
今シーズンも怪我なく上達できるように頑張ろうと思う。
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