黒姫高原スノーパークに近い「ペンション風のうた」。
こちら何が充実してるって食事が豪華。
後編は宿食にフォーカスして紹介しよう。
前回はこちら
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▲夕食は1階のダイニングで頂きます。テーブルには数多くのナイフやフォークそしてスプーンが並んでおり、これはただ事ではないとの予感がする。

▲ある日の夕食。まずはシシャモのサラダ。マリネにしたシシャモのフライが下に隠れています。

▲オードブル三種。左からシイタケを使った挟み焼き、柿とカッテージチーズを和えたもの、ホタテのフライ。
お酒が進む。

▲山芋のスープ。山芋のチップを浮かべて。

▲メインの魚料理。鯛の野菜蒸し(だったかな?)。ほうれん草のソース和え。正直こんなのスキー宿で食ったことなし。

▲メインの肉料理。チーズカツレツ。ここで結構お腹いっぱいになる。

▲トドメのデザート。ブルーベリーチーズケーキ。ブルーベリーソース添え。

▲朝食も豪華。

▲ここにパンが付いて朝からムチャ豪華。
感想
スキー宿の食事と言えば普通はフライ物や、奮発して鍋などしか思いつかないのだが、こちらの料理は超ド級だ。
正直宿泊するまではちょっと高いな~(10,800円/泊2食付)と躊躇していたのだが、これでいっぺんにファンになってしまった。
そして何よりもこちらは料理が暖かいままで提供される。調理の都合である程度冷めてしまうのは致し方ないと割り切っているのだが、それでも暖かい料理が供されるのはやはり嬉しいものだ。
ゲレンデへのアクセスは若干遠いがマイクロバスによる送迎付きなので問題はないだろう。
希望を言えば赤倉方面にも送迎可能とのことだ。
そして黒姫スキースクールとタイアップした検定パックを利用することで一人での宿泊も可能だ。
雰囲気よし、料理よし、サービスよしでまた利用したいと思う宿なのである。
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