やらなければならないことがあるにも関わらず、前にやっていたことの余韻が忘れられずダラダラと過ごして時間だけが経過したことはないだろうか。
僕はよくあります(笑)
そんな時どうすれば良いのか考えてみたいと思います。
やることを書き出す
仕事でもプライベートの時間でもやらなければならないことを書き出して、その日のプランニングに組み込むようにします。
仕事は言うに及ばず、プライベートでもたとえば読書で知識を習得するとかは結構エネルギーが掛かり、ついつい後回しにしがちになります(自分比)
そう言うことを明確にするだけで前に進む可能性は高くなると思います。
時間で区切ってメリハリをつける
何時から何時まではすべきことに集中し、次のインターバルは趣味などに使うなど時間の使い方にメリハリを付ける工夫をする。
ご褒美を設ける
先程と関連しますが、やるべきことを完遂すればリラックスできること(楽しみなこと)を織り交ぜるようにします。
コアタイムを作る
元トリンプ社長の吉越浩一郎氏が提唱されるように、3時間程度外部と一切の連絡を絶つようにして、その間はすべきことに集中する時間を設けます。メールも電話も一切なし。
比較的集中できる時間を選択する方が良いかも知れません。
まとめ
ダラダラと時間を浪費してしまうのは往々にしてやるべきことが明確になっていない場合があると思います。それを明確にして、やった後のご褒美を織り交ぜて時間の使い方にメリハリを付けることが大切なのではないかと思います。
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