久々の文章のみの投稿となります。
早いものでこのブログを開設して1年半程、そして毎日投稿し出して(今は毎日ではないが)1年が経った。
思い返せば2015年の11月にD-Pub in Kobeと言うブロガー中心のイベントに右も左も分からない状態で参加したのがブログを始めるきっかけとなった。
その場はそれまでの自分が全く知らない人達の集まりで、恥ずかしい話ブログとは何ぞや?SNSとどう違うの??と言うことすら知らなかった。
そんな僕が今こうしてブログをコンスタントに書き続けていることが我ながら不思議でもあり何だか面白くもある。
こうしてブログを始めようと思うのだが一体何を書けば良いのだろう?と言うのは誰しもぶち当たる問題だと思う。
何かを変えてみたいとか、ブログを始めようと思うきっかけは人それぞれあると思うが、一番困るのは何を書けば良いのか?果たして自分にそんな知識や経験があるのか?と逡巡し、やっぱり自分には無理だと諦めてしまう人がとても多いことだろう。
ブログを始めるに当たってみんなが足踏みする問題は何も書くことがない、と言うことだが、これに関する回答はこれだ。
何も書くことがない人などいない。
今までの人生を振り返って何のイベントもなく過ごして来たと言う人を見つけることの方が難しいだろう。
例えば何もないと言う人はどこかに旅行に行ったこともないのだろうか?子供の頃から何の経験も積んで来なかったのだろうか?
中学生の時、バスケットボール部に入りながら伸び盛りの大切な2年生の夏に身体を壊し棒に振り、再び上り調子になって来た冬に友達とふざけて骨折して遂に卒業まで試合に出れなかった経験とかはないだろうか?(僕の経験です)
ぶっちゃけ何も書くことがないと思い込んでいるだけで、自分では取るに足らないと思っている経験や情報が他人にとって面白かったり有益な情報であることは多々あることだ。
ブログにして世の中に出すことに抵抗を感じるのは、経験や知識を晒すことで何らかの批判を受けたり笑われたりする、そちらの方を心配して書くことがないと言うことを隠れ蓑にしているのではないだろうか?
これについてもひとつの解はある。
それは・・・
世の中どこの馬の骨か分からないヤツにいちいち興味はない、自意識過剰もいい加減にせんかい!
と言うことである。
だからブログを始めたいな、でも怖いとか乙女チックに悩んでいる人は臆することなくつまらないと思うことでもどんどんブログを連発すれば良いと思う。
面白いかそうでないか、有益かカスかは読者が判断してくれる。
それで良くも悪くもちょっとでも注目されてくれば書いた甲斐があると言うものではないだろうか?
それと最初は何を書いて良いのか分からなくても書いている内に方向性や志向は定まって来ると思う。
ブログを書き出して一年(半年ほったらかしにしていたので)経った実感だ。
ブログを書こうか悩んでいるならどんどん書いてみよう!
私とブログスタート時期が近いので、親近感が湧きました。
どうせ、誰も読んでないのだから、気にせずに書きたいことを書けばいい。
書けない日はあるし、何を書いてるかわけわからん記事もありますが、自由に発信し続けることに価値があるのですよね。
コメントありがとうございます。
そうですね、お互いあまり考え込まずコツコツ続けて行きましょう!