大阪府南部に位置する我が町泉大津市は小さな地方都市だが、そんな中にもユニークな飲食店と言うものは存在する。
今回訪れたところもそんな場所だったので紹介しよう。
卒業した地元の高校時代の同窓会に呼ばれて行ってきたお店、焼き鳥屋、と言えばどこの町にも存在するが、こちら一風変わった網焼きで自分たちで焼く形式だ。
焼き鳥と言うよりも焼き肉のイメージの方が近いかも知れない・・・

▲南海本線泉大津駅東側のロータリーを少し離れたところ。
この辺りはお店も少なく夜は寂しい雰囲気を醸し出す。

▲そんなちょっと寂しいところから更に寂しい路地に入る。こんなところに飲食店などあるのかいな?

▲と思ったらポツンと1軒明かりを灯すお店が現れた。ラタンと言うネーミングがピッタリな雰囲気だ。

▲遅れて参加したので既に宴は始まっていた。こちらは焼き鳥とは言うものの、串にも刺していなくて網焼きだ。

▲焼き鳥と言うより鶏の焼き肉と言った方が良いだろうか。これを数種類のタレや薬味に付けていただく。
感想
久々の同窓生との再会で話に夢中になって店内の写真を撮るのを忘れた。
また途中から参加したので注文した時の様子も伝える事ができず残念だが、店内は靴を脱いで上がる板の間でこじんまりした落ち着いた雰囲気だった。
お店も決して賑やかでない地区のこれまた路地を入ったところにあり、ちょっと隠れ家のような雰囲気を醸し出している。
落ち着いた雰囲気の中で少人数で美味い焼き鳥を楽しむのに良いお店だと思った。
お店の詳細はこちら
https://tabelog.com/osaka/A2705/A270502/27013411/
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