白馬方面でのスキーの帰り道、夕食は何にしようか?と考えたら安曇野を通過するので蕎麦を食べる事にしました。
信州と言えば蕎麦ですが、安曇野は隠れた蕎麦の名店が揃った場所でもあります。
今回はそんな中で有名な「くるまや」を訪問しましたので紹介したいと思います。

▲お店に通じる道、馴染みの人が同行していなければ決して辿り着けないような寂しい場所にあります。

▲まるで行く手を阻むかのような駐車場入り口の松の木。

▲有名な神社の脇にそのお店はあります。

▲外の寒々しさとは打って変わった暖かい雰囲気の店内の様子。

▲色々ありましたがこれくらいなら軽いだろうと二人前ざるにしました。

▲出てきて後悔・・・

▲名物の「八幡屋礒五郎七味」を振りかけて必死で完食しました。
感想
余り知られていませんが、蕎麦が有名な長野県内でも安曇野は蕎麦の隠れスポットで、この地域には大小数多くの蕎麦屋さんが点在しています。
おそらく南アルプスからの湧水が豊富で、綺麗な水を使って蕎麦が練られていること。そして、それを利用したワサビの産地でもあるからだろうと思います。
ワサビは水が綺麗なところでしか栽培できないですからね。
その中でこちら「くるまや」は人気店として親しまれているようです。
蕎麦の風味もさることながら、何よりも安価なのが嬉しいお店ですね。
ちょっと放送禁止用語となっているので明記するのが憚れる名物の五人分を一人前として提供されるザル蕎麦があるので、蕎麦が大好きでいくら食べてもオッケーな人は是非チャレンジしてみてはどうでしょうか。
ちなみに今回注文した大盛りのザル蕎麦でもかなりの量だった事をお伝えしておきます。
お店の情報はこちら
https://tabelog.com/nagano/A2005/A200501/20007662/
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