アビリーバホーネットの2019年ニューモデルをスキー工房ヒグチで目撃した日【スキーマテリアル紹介】

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大阪市内にあるコアなスキーヤーご用達のショップ「スキー工房ヒグチ」にチューンナップに出していたスキーとブーツを引き取りに行った際、店長の中井さんから「藤原さん今シーズンからアビリーバを扱うようになりましたよ」と告げられて試履用のブーツを見せて貰いました。

スキー工房ヒグチにチューンナップをお願いした時の投稿はこちら

https://allseasonski.com/archives/6582

アビリーバとは僕が応援し、初代モデルより履き続けている奈良県に本社を構えるHELDがリリースしている本格的な競技用スキーブーツのブランドです。

アビリーバホーネットの投稿はこちら

https://allseasonski.com/archives/5565

ついにヒグチさんもアビリーバを扱ってくれるようになったとは応援隊の一員としては非常に感慨深いです。

ほんの少しですが、その様子をご紹介したいと思います。

 

▲おなじみ大阪市北加賀屋にあるコアなスキーショップ「スキー工房ヒグチ」。

▲ケースの中から出てきた来シーズンモデルのアビリーバホーネット。

外観的にはバックルの色合いが変更された感じです。

早期受注会でオーダーすればお気に入りのバックルのカラーやロゴステッカーの配色が変更できるはずです。

細かいサービスですが嬉しいところ。

▲リアビュー。これはデモラインのSシリーズとなります。
ソール部分が切り欠ぎのあるフレックスボトムを採用し背後のビス止めも一本のみで、基礎スキーヤーのニーズに対応したモデルとなっています。

▲これがデモラインのSシリーズに採用されているフレックスボトムとなります。

従来アビリーバのソールはダブルボトムと言う二重デッキ構造だったのですが、昨シーズンモデルより基礎スキーヤーのニーズに対応するため、土踏まず部分を切り欠ぎ、ブーツの弾力を活かしたこの形状となりました(レースモデルは従来のダブルボトムとなります)。

▲こちらチューンナップをお願いしていた僕の愛用ブーツ。ニューモデルの2世代前(初代から見ると3世代目)となります。

大きな違いはソールに走っているツインビーム構造が廃止になったことです(僕のものまではある)。

▲上がツインビームが入った旧モデルのソール。下が廃止したソールとなります。

ツインビームは特に長軸方向への圧による変形を防止し、パワーロスを最小限に食い止める画期的な構造だったのですが、いかんせんブーツがとても硬くなり、僕のモデルまではたかだかフレックス110程度なのに足入れするのも一苦労でした。

廃止する事によってロアシェルの剛性が若干ソフトになり、足入れの楽さもさる事ながらアッパーシェルがロアシェルに引っ張られるような感覚が解消されたとの事です。

▲温度変化に左右されない素材「テンプラスト」を使用した上級機種の「スーパーホーネットR」。

実質的なシェルフレックスは135程度となります。低温下でもシェルが硬化し難く、足入れがスムーズに出来るそうです。

▲インナーブーツは毎年改良を重ねているそうです。昨シーズンモデルは緩衝材を挟み、締め上げの圧迫を軽減したとの事で、実際バックルを締めてみると確かに全体を包み込むようなマイルド感を得られたのですが、今回はどうなのでしょうか?

 

感想

店長の中井さん曰く、「試したのが春で整地を滑れなかったのが残念でしたが、主にコブを滑っての印象は前評判ほど硬くなくマイルドな感じでした」との感想でした(フレックス130のレースモデルを履かれた印象)。

2017-18モデルからツインビームを廃止してロアシェルの強度をマイルドにした路線は今回も踏襲されているものと思います。

僕は今回試履しなかったのですが、昨年2017-18モデルを店頭で履いた印象は現在自分が愛用しているそれ以前のモデルと較べてフレックス等非常にマイルドになった印象がありましたので、おそらくより幅広いスキーヤーに受け入れられるようにはなっているのでしょう。

特にインナーブーツは毎年改良を重ねているとの事を開発の方からお聞きしているので、この部分も楽しみではありますね。

そして中井店長の様に基礎スキー分野でのトップスキーヤーのインプレッションは僕達のような一般スキーヤーが購入を決める貴重な意見になろうかと思います。

今後早々に早期予約会などでお披露目される機会も増えて来ると思いますので、実際に足を入れてその印象をお伝えしたいと思います。

楽しみです。

スキー工房ヒグチの詳しい情報はこちら

http://www.ski-studio.com/

アビリーバホーネットの詳しい情報はこちら

http://www.held.co.jp/

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