スキー復活の顛末2013年~2015年(その3)

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【前回まで】

強引な友人の誘いで僕はいやいやスキーに行く羽目になったのでした。

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最後と決めてかつてない程取り組んだボクシングの試合もあえなく玉砕し、次ナニしようか?とも決めれず未練がましくロープ跳んだり走ったりしていた頃、例の友人が新しくオガサカのスキー買ったので古い板とウェアを無償で貸与してくれる事になった。
とても有難い申し出だったけど、20年振りのスキーで果たして滑れるのだろうか?とか、ブーツやその他小物はどうしようか?とか、もうひとつ乗り気になれない自分がおりました。中断してたことを再開するのには莫大なエネルギーが必要なんだと認識しました。
そうこうしている内に年明け2月初旬に野沢温泉に行こう!との話がまとまり、それには僕同様久々にスキーをする先輩方も参加する事になり、益々計画は現実味を帯びてくるのでした。
そんなに行く気の無かった僕は格安のグローブやゴーグルを買い求め、キャップはユニクロのニット帽、懸念のブーツは細々とスキーを楽しんでいた僕の親父から借りる事にしました。
年明けのある日、親父がブーツを持って家を訪ねてきました。
かなり年季の入ったサロモン製でリアエントリーとバックルの折衷案の様なブーツ(確かOptima)。まるで、ガンダムに登場したやられモビルスーツ ガデムの旧タイプザクみたいな古ぼけた感じです。
しかしどうせ一度だけだし無いよりマシかと軽い気持ちで借り受け、これで用意は全て整ったとホッと一安心したのでした。
しかしこれが当日とんでもない事態を引き起こそうとはこの時の僕は想像だに出来ないのでした・・・
(つづく)

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