ホルモンきらく 西成ど真ん中あっさり煮込み系ホルモンが美味いまるで北斗の拳に登場するような外観のお店

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「やまき」でみんなにショックを与えた後にもう一軒知っているホルモン屋さんにお連れする事にしました。

 

ホルモンやまきの投稿はこちら

https://allseasonski.com/archives/7570

 

こちらは鉄板で焼くホルモン串の「やまき」とは趣が異なる煮込み系のお店なので、同じホルモンでもまた違った雰囲気を味わえるとのもくろみでした。

半屋台で立ち食いのやまきと違ってちゃんとした(?)店内で椅子に座って楽しめるのも魅力だと思います。

でもここは西成、数分後には目が点になる訳ですが(笑)

この街は空気がよどんだ雰囲気が365日漂っていますね・・・

その中をてくてく歩いて次なる目的地を目指します。

JR環状線が併走する大通りの手前のわき道を曲がったところに目指す2軒目は存在しました。

僕も久々なので少し迷いました。

開けっ放しの入口。

普通開放的な出入口は飲食店ではお客さんウェルカムな好印象を与えるマストな店構えなのでしょうが、こちらは間違いなく入るのが危険だ!と本能に訴えかける雰囲気を醸し出していますね。

それでも吸い込まれるように入りました。

店内ではおっさん数人(直視していないので多分そう)がホルモンをアテにチビチビと飲んでいる様でした。

店内は会話などの活気もなくシンとしています。

片隅にあるラジカセからはもしかしたら音楽が低いボリュウムで流れていたのかも知れません。

連れが手に取ったカセットのタイトルを見るともちろん演歌でした。

テーブルの上には昔、給食でよく見掛けたアルミ椀に粉唐辛子がぶっきらぼうに置かれています。

店主のオバァはん。

「じゃりん子チエ」に登場するチエちゃんのオバァはんにそっくりないでたちで、余りに土地柄にマッチしていたので思わず笑ってしまいました。

でもマンガとは違い、こちらのオバァはんは寡黙な人でした。

メニューは至ってシンプル。お酒とホルモン、そしてホルモンうどん(そば、ラーメン)のみです。

ビールはこの辺にすればかなり高額ですね。

このお店のお客にはかなり高額なビールなのに注がれるコップはワンカップの瓶の流用なのがこの地らしくて良い。

これがきらくのホルモン。

醤油ベースのあっさり煮込み系です。

ホルモンにこの粉唐辛子がよく合うのでそれをスプーンですくってドバっとぶっ掛けます。

多分韓国料理に使う唐辛子なのでしょう。

そんなに辛くはありません。

キラキラした粒が少し気にはなりますがここは西成、そんな細かい事は気にしてはいけません。

余りに美味かったので追加でホルモンうどんをオーダーして3人で分け分けして堪能しました。

 

感想

荒んだ街角にこれまた荒んだ外観と店内の雰囲気が余りにマッチし過ぎたお店です。

以前訪問した際、連れがこの店の外観を例えて「まるで北斗の拳に登場するようなお店だな・・・」と言っていたのが印象に残っています。

要はそれだけあばら家だと言う事なのでしょう。

しかしホルモンの味は確かで、タレでこってりしたやまきのホルモン串とは対照的にこちらは醤油ベースのよく煮込まれたアッサリ系で一皿120円と言う手頃さも相まって気付けば二皿目に突入している事でしょう。

うどんやそば系にもよくマッチするのも納得です。

帰り掛けにオバァはんに美味かったですと挨拶したら、無表情で今まで見せなかったにこやかな笑顔で我々を送り出してくれたのが印象的でした。

ちなみに店内に入ってもラオウやその手下はいないので安心して訪れる事が出来ると思います。

 

お店の詳細はこちら

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270206/27054988/

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